測色器評価

  測色器評価

 


機械評価は、目視評価と同様に正確、精密、再現可能でなくてはなりません。 機械評価の再現性の問題は、隠れた問題です。 カラー付きサンプルの数値データやグラフィックデータを生成する場合、データが再現可能かどうかは統計的な問題になります。

多くの場合、利用者は、サンプルを1回測定し、読み取り数値を絶対確実な基準として使用します。 しかし、このような行為は危険であり、観察者は統計的なGR&R(Gage Repeatability and Reproducibility:測定の反復性と再現性)調査を実施して、何回分の測定結果を平均すれば許容可能なデータを生成できるかを決定する必要があります。 ColorXpress*サービスでは、シックス・シグマGRを実施した結果、許容可能な測定システム誤差を得るには、少なくとも2回(理想的には90°回転して)測定した結果を平均する必要があることを突き止めています。

数値機械評価の目的の多くは、目視評価と同じです。 有効なデータを生成するには、すべての条件が満たされる必要があります。 これが、SABIC ColorXpress*サービスがカラーマッチング要求フォームで測定条件をお伺いしている理由です。

機械とデータの評価:
  • サンプル観察面を指定します。
  • カラーデータの生成に使用する機器を指定します。
  • サンプルの透明、半透明、不透明を決定します。
  • サンプルが測定器から見て不透明でない場合は、測定を実施する方法を指定します(透過モードか反射モードか、サンプルの支持に使用する面の指定)。
  • 測定光源を指定します。
  • 正反射光成分の有無を指定します。
  • UV成分の有無を指定します。
  • 使用する視野を指定します(2°または10°)。
  • 生成および記録するデータを指定します。
  • 色差式(L*a*b*、L*c*h*など)を指定します。
  • 反射率曲線を指定します。
  • 評価のすべての項目を同意確認します。


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